Sun Identity Manager 8.1 アップグレード

変更した JavaServer Pages ファイル

Identity Manager の最近のバージョンでは、API が変更されている場合があります。インストール内の .jsp ファイルを変更している場合は、アップグレード中にこれらのファイルの更新が必要となる場合があります。Identity Manager から提供された JSP を配備中に変更している場合 (または、Identity Manager API を使用するカスタム JSP がある場合)、ターゲットリリースの新しい JSP 構造と API の変更に対応するように、これらの JSP ファイルを変更する必要があります。


注 –

API の変更については、アップグレードするリリースの『Identity Manager リリースノート』を参照してください。


inventory -m コマンド (「Identity Manager の評価ツール」を参照) を使用して、配備中に行なった JSP の変更を識別します。

JSP のカスタマイズについては、『Sun Identity Manager 8.1 Technical Deployment Overview』の第 11 章「Editing Configuration Objects」を参照してください。