次の要件を満たすように、評価環境をリセットします。
評価環境のプラットフォームが、現在の本稼働環境と一致する。プラットフォームに、アプリケーションサーバー、リポジトリ DBMS、および JDK のバージョンが含まれている。「ステップ 1: プラットフォームのドキュメント化」を参照してください。
評価環境の Identity Manager アプリケーションのイメージが、現在の本稼働環境のアプリケーションベースラインに対応する。
評価環境のデータベーステーブルの定義が、本稼働環境のデータベーステーブルの定義と一致する。
リソースやその他の統合アプリケーションが、本稼働環境のものと一致する。
開発環境から Identity Manager アプリケーションのイメージをプロモートするたびに、累積したアップグレード手順を評価する必要があります。アップグレード手順が正常に実行されると判断した場合は、評価計画を実行します。