Identity Manager の新しいフォームを設計する際、システムインテグレーターは次の手順に従えばフォームのパフォーマンスを最適化できます。
「負荷が大きい」クエリーは、できる限り一度だけ実行する。このクエリーを最小限に抑えるには、次の項目を実行します。
<Field> <Default> 要素を使用して、クエリーを実行し結果を格納します。
これ以降のフィールドの値を参照するには、フィールド名を使用します。
カスタムタスクの場合
ManualAction の前にこのタスク内の値を計算してから、タスク変数にこの値を格納します。
このフォーム内の変数を参照するには、variables.tmpVar を使用します。
ManualAction の後に変数をクリアするには、<setvar name=’tempVar’/> を使用します。
計算には、初期表示と更新ごとに実行される <defvar> を使用します。