汎用リソースアダプタを配備する前に、Enterprise Server が JMS クライアントライブラリを使用できるようにする必要があります。一部の JMS プロバイダでは、クライアントライブラリにネイティブライブラリが含まれている場合もあります。この場合は、これらのネイティブライブラリをすべての Enterprise Server JVM から使用できるようにする必要があります。
コネクタモジュールを配備する場合と同じように、汎用リソースアダプタを配備します。
コネクタ接続プールを作成します。
「コネクタ接続プールを作成する」を参照してください。
コネクタリソースを作成します。
「コネクタリソースを作成する」参照してください。
管理対象オブジェクトリソースを作成します。
「管理対象オブジェクトリソースを作成する」を参照してください。
セキュリティーの Enterprise Server ポリシーファイルに次の変更を行います。
sjsas_home/domains/domain1/config/server.policy ファイルに、次の行を追加します。
java.util.logging.LoggingPermission "control" |
sjsas_home/lib/appclient/client.policy ファイルに、次のアクセス権を追加します。
javax.security.auth.PrivateCredentialPermission "javax.resource.spi.security.PasswordCredential ^ \"^\"","read": |