Solaris 共通デスクトップ環境 ユーザーズ・ガイド

メールボックスを閉じるときに、削除したメッセージを破棄するには

メールボックスを閉じるときに、削除したメッセージを永久に破棄するようにオプションを設定できます。このオプションを設定した場合、いったんメールボックスを閉じてしまうと、削除したメッセージは復元できません。

  1. [オプション] メニューから [基本] を選択します。

    [メールオプション] ダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. [削除したメッセージの破棄] の下にある [メールボックスを閉じる時点] を選択します。

    メールボックスを閉じるたびに、削除したメッセージを破棄するかどうかの確認を求める確認通知が表示されます。この通知を表示しないようにするには、[確認通知を表示] の選択を解除します。

  3. [了解] または [適用] をクリックして、変更内容を有効にします。