Solaris 10 ご使用にあたって

file コマンド

-m オプションを指定して file コマンドを使用すると、ユーザー定義のマジックファイルに対して符号付き比較が実行されます。また、x86 環境では、マジック値を比較する前にマルチバイト整数からビッグエンディアン (SPARC) 順序への切り替えは行われなくなりました。詳細は、file(1) および magic(4) のマニュアルページを参照してください。