作業 |
説明 |
参照先 |
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記憶領域を設定します |
RAID-0 または RAID-5 ボリュームを作成することによって、複数のスライスにまたがる記憶領域を作成します。このRAID-0 または RAID-5 ボリュームは、ファイルシステムや raw デバイスにアクセスする任意のアプリケーション (データベースなど) に使用できます。 |
「RAID-0 (ストライプ方式) ボリュームを作成するには」 「未使用のスライスから RAID-1 ボリュームを作成するには」 |
既存のファイルシステムを拡張します |
RAID-0 (連結方式) ボリュームを作成して、そのボリュームにスライスを追加することによって、既存のファイルシステムの容量を拡張します。 | |
既存の RAID-0 (連結方式またはストライプ方式) ボリュームを拡張します |
既存の RAID-0 ボリュームにスライスを連結することによって、RAID-0 ボリュームを拡張します。 | |
RAID-5 ボリュームを拡張します |
既存の RAID-5 ボリュームにスライスを連結することによって、RAID-5 ボリュームの容量を拡張します。 | |
拡張されたボリューム上の UFS ファイルシステムを拡張します |
growfs コマンドを使って UFS のサイズを拡張することによって、ファイルシステムを拡張します。この作業は、UFS ファイルシステムをマウントしたまま実行できるので、データへのアクセスを中断する必要はありません。 | |
スライスまたは論理ボリュームをより小さいパーティションに分割し、8 スライスというハードパーティション制限を取り除きます |
ソフトパーティションを使用して論理ボリュームまたはスライスをさらに分割します。 | |
ファイルシステムを作成します |
RAID-0 (ストライプ方式および連結方式)、RAID-1 (ミラー)、RAID-5、またはソフトパーティション上でファイルシステムを作成します。 |
『Solaris のシステム管理 (デバイスとファイルシステム)』の第 18 章「UFS、TMPFS、LOFS ファイルシステムの作成 (手順)」 |