Oracle Solaris カーネルのチューンアップ・リファレンスマニュアル

msgsys:msginfo_msgmni (Solaris 9 リリース)

Solaris 10 リリースでは旧式

備考欄

作成できるメッセージキューの最大数

データ型

符号付き整数

デフォルト

50

範囲

0 から MAXINT

動的か

いいえ。msginfo 構造体の msgmni フィールドにロードされます。

検査

なし

どのような場合に変更するか

msgget(2) 呼び出しが ENOSPC エラーを返す場合、またはソフトウェアベンダーが推奨する場合

コミットレベル

変更の可能性あり