bootadm コマンドに -p オプションが新たに追加されました。
このオプションを使用すると、クライアントプラットフォームがサーバープラットフォームと異なる場合 (ディスクレスクライアントを管理している場合など) に、クライアントシステムのプラットフォームまたはマシンのハードウェアクラスを指定できます。
-p オプションは、-R オプションと組み合わせて使用する必要があります。
# bootadm -p platform -R [altroot] |
次のいずれかのプラットフォームを指定します。
i86pc
sun4u
sun4v
詳細は、bootadm(1M) のマニュアルページを参照してください。