スーパーユーザーになります。
DHCP マネージャを起動します。
#/usr/sadm/admin/bin/dhcpmgr & |
「サービス (Service)」メニューから、「構成解除 (Unconfigure)」を選択します。
「サービスの解除 (Unconfigure Service)」ダイアログボックスが表示されます。サーバーが BOOTP リレーエージェントの場合、このダイアログボックスでリレーエージェントを構成解除することを確認できます。サーバーが DHCP サーバーの場合、DHCP データをどうするかを決定し、このダイアログボックスで選択する必要があります。図 14–4 を参照してください。
(省略可能) データを削除するためのオプションを選択します。
サーバーが共有データ (NIS+ 経由で共有されるデータ、または NFS 経由で共有されるファイル) を使用する場合、データを削除するオプションは選択しないでください。サーバーが共有データを使用しない場合、データを削除するオプションの 1 つまたは両方を選択します。
データの削除については、「構成解除したサーバー上の DHCP データ」を参照してください。
「了解 (OK)」をクリックしてサーバーを構成解除します。
「サービスの解除 (Unconfigure Service)」ダイアログボックスと DHCP マネージャが終了します。