必要に応じて、インタフェースカードをローカルマシンに取り付けます。
製造元のマニュアルの手順に従います。
CSU/DSU とインタフェースをケーブルで接続します。
必要に応じて、CSU/DSU と専用回線のジャックまたは同等のコネクタをケーブルで接続します。
製造元またはネットワークプロバイダのマニュアルの手順に従って、CSU/DSU を設定します。
専用回線を貸し出しているプロバイダが、接続用の CSU/DSU を提供および設定する場合もあります。
必要に応じて、インタフェースのマニュアルの手順に従って、インタフェースカードを設定します。
インタフェースカードの設定時に、インタフェースの起動スクリプトを作成します。図 16–2 のような専用回線設定では、LocalCorp にあるルーターは、HSI/P インタフェースカードを使用します。
次のスクリプト hsi-conf によって、HSI/P インタフェースが開始されます。
#!/bin/ksh /opt/SUNWconn/bin/hsip_init hihp1 speed=1536000 mode=fdx loopback=no \ nrzi=no txc=txc rxc=rxc txd=txd rxd=rxd signal=no 2>&1 > /dev/null |
使用されている同期ポートが HSI/P であることを示す
CSU/DSU の速度を示すために設定する
専用回線上のローカルマシンの設定手順については、「専用回線上のマシンの設定方法」を参照してください。