次の手順に従って、slp.conf ファイルの net.slp.isDA プロパティーに True を設定します。
1 台のホストにつき 1 つの DA だけが割り当てられます。
スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
ホスト上の slpd とすべての SLP 動作を停止します。
# svcadm disable network/slp |
slpd.conf ファイル内の net.slp.isDA プロパティーに True を設定します。
net.slp.isDA=True |
変更を保存し、ファイルを閉じます。
変更を反映するには、slpd を再起動します。
# svcadm enable network/slp |