Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

動的構成の直接操作

poolcfg コマンドに -d オプションを付けて実行すると、動的構成内の CPU 資源タイプを直接操作できます。資源を転送するには、次の 2 つの方法があります。

具体例は、「資源の転送」を参照してください。

資源転送によって poold からアクションが引き起こされることがあります。詳細は、poold の概要」を参照してください。