通常は、テープドライブを 0 から n までの論理デバイス番号で指定します。次の表に、「巻き戻し」または「巻き戻しなし」のオプションを付けてテープデバイス名を指定する方法を示します。
表 29–3 テープドライブの「巻き戻し」または「巻き戻しなし」オプション
ドライブおよび巻き戻し |
使用するオプション |
---|---|
第 1 のドライブ、巻き戻し |
/dev/rmt/0 |
第 1 のドライブ、巻き戻しなし |
/dev/rmt/0n |
第 2 のドライブ、巻き戻し |
/dev/rmt/1m |
第 2 のドライブ、巻き戻しなし |
/dev/rmt/1n |