現在のセッションの設定
「現在のセッション」タブセクションを使用すると、自動起動の順序値を指定したり、現在のセッションでのセッション管理下のアプリケーションの再起動方式を選択できます。
表 7–28 に、構成可能な現在のセッションの設定を示します。
表 7–28 現在のセッションの設定
ダイアログ要素
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説明
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「順番」
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「順番」設定は、セッションマネージャが起動するセッション管理下の起動アプリケーションの順序を指定する。セッションマネージャは、低い値を持つアプリケーションから先に起動する。デフォルトは
50
自動起動アプリケーションの順序を指定するには、表からアプリケーションを選択する。「順番」スピンボックスを使用して、起動順序の値を指定する
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「スタイル」
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「スタイル」設定は、アプリケーションの再起動スタイルを決定する。アプリケーションの再起動スタイルを選択するには、表からアプリケーションを選択して、次のいずれかの方式を選ぶ
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「普通」
Java Desktop System セッションの開始時に自動的に起動する。この再起動方式のアプリケーションをセッション中に終了するには、kill コマンドを使用する
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「再起動」
アプリケーションを閉じるか、終了すると自動的に再起動する。セッション中に継続してアプリケーションを実行する必要がある場合は、アプリケーションにこの方式を指定する。この再起動方式のアプリケーションを終了するには、表からアプリケーションを選択して、「削除」ボタンをクリックする
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「ごみ箱」
Java Desktop System セッションの開始時には起動しない
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「設定」
セッションを開始すると自動的にアプリケーションが起動する。この方式のアプリケーションは、通常、低い起動順序値を持ち、Java Desktop
System およびセッション管理下のアプリケーションの構成設定を格納する
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「削除」
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「削除」ボタンをクリックすると、リストから選択したアプリケーションを削除する。アプリケーションは、セッションマネージャから削除されて、閉じる。削除したアプリケーションは、次回セッションを開始したときに起動されない
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「適用」
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「適用」ボタンをクリックすると、起動順序および再起動方式に変更を適用する
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