-S オプション指定時は、syslog ファイルへ設定したレベルに従ってメッセージを保存することができます。
出力先ファイルは syslog.conf の設定で変更できます。詳細は syslog に関するドキュメントを参照してください。
表 A–1 ログレベル表 A–2 レベルの指定方法
入力例 |
指定内容 |
-S 1 |
レベル 1 のログ出力 |
-S 1,2 |
レベル 1 と 2 のログ出力 |
-S 1-4 |
レベル 1 から 4 (1、2、3、4) のログ出力 |
-S (レベル省略時) |
レベル 4 のログ出力 |