新しいブート環境のアクティブ化に成功したが、その結果に満足できない場合は、この手順を使用します。
スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
役割には、認証と特権コマンドが含まれます。役割の詳細については、『Solaris のシステム管理 (セキュリティサービス)』の「RBAC の構成 (作業マップ)」を参照してください。
次のように入力します。
# /sbin/luactivate BE_name |
アクティブにするブート環境の名前を指定します。
再起動します。
# init 6 |
前の稼働ブート環境がアクティブブート環境になります。