必要な作業の概要は以下のとおりです。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
この例に当てはまるガイドラインをチェックし、必要に応じて調整を行います。
インストールの前提要件をチェックします。
開始する前に、このインストールで行う必要のあるタスクについてチェックします。
グラフィカルインストーラを起動します
グラフィカルインストーラまたはテキストベースのインストーラを使用します。
コンポーネントの選択では「すべてを選択」を選択し、そのあと Application Server および Sun Cluster ソフトウェア製品コンポーネントの選択を解除します
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
インストールディレクトリを確認します
「今すぐ設定」タイプを選択します。
インストール時に設定できない製品コンポーネントを示すメッセージが表示されます。
デフォルト設定がある場合は、それを受け入れます。
非デフォルトの設定情報を使用する場合は、『Sun Java Enterprise System 5 インストールリファレンス (UNIX 版)』の第 3 章「設定情報」の該当する設定の表を確認します。
インストールサマリーとログを表示します
インストール後の設定を完了します
第 6 章「Communications Suite のインストール後設定の完了」には、インストール後の設定に関する手順が含まれています。
製品コンポーネントを起動します。
「インストール後設定後の確認」には、推奨 Communications Suite 起動シーケンスが記載されています。この表の起動手順に従います。