1 〜 5 つの通知プラグインを設定できます。
Messaging Server は、次のデフォルトの場所でプラグインライブラリを提供しています。
/opt/SUNWmsgsr/lib/libjmqnotify
プラグインのパラメータを指定したり、実行可能コードのライブラリにプラグインをポイントしたりするには、configutil ユーティリティーを使用します。
複数のプラグインを指定した場合、各プラグインは、ほかのプラグインとは別に通知メッセージを生成します。たとえば、2 つのプラグインに削除メッセージパラメータが設定された状態で、ユーザーのメールボックスからメッセージが削除された場合は、両方のプラグインが通知メッセージを生成します。
複数のプラグインを設定することにより、目的に応じて別のメッセージ配布パターンを利用できます。たとえば、メッセージを生成する、次の 3 種類のプラグインを設定できます。
キュー (Message Queue を使用)
トピック (Message Queue を使用)
イベント通知サービス