コマンド行: 次のように、コマンド行を使用して許可フィルタや拒否フィルタを指定することもできます。
各サービス用のアクセスフィルタを作成または編集するには、次のように入力します。
configutil -o service.service.domainallowed -v filter |
service には pop、imap、http のいずれかを指定し、filter は 「23.7.2 フィルタの構文」で説明した構文ルールに従って指定します。
各サービス用の拒否フィルタを作成または編集するには、次のように入力します。
configutil -o service.service.domainnotallowed -v filter |
service には pop、imap、http のいずれかを指定し、filter は 「23.7.2 フィルタの構文」で説明した構文ルールに従って指定します。各種の例については、「23.7.3 フィルタの例」を参照してください。