Sun Java System Calendar Server 6.3 管理ガイド

1.6.3 Calendar Server バージョン 6.3 のデータ交換のカレンダリンク

カレンダは、電子メールメッセージと Web ページに埋め込んだリンクとして参照させることができます。カレンダが読み取りアクセスを許可しているかぎり、ユーザーは Calendar Server にログインすることなく、リンクをクリックするだけでカレンダを表示することができます。たとえば、次のリンクは Auditorium というリソース空間を指定しています。

http://calendar.sesta.com:8080/uwc/?calid=Auditorium

カレンダへのリンク方法については、「15.8 カレンダへのリンク設定」を参照してください。