このマニュアルは次の章で構成されます。
表 P–1 『Sun Java System Communications Express 管理ガイド』の構成
章 |
説明 |
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この章では、次の内容について説明します。 |
対象読者、前提知識、構成、表記上の規則、関連情報について説明します。 |
コンポーネント、アーキテクチャー、インタフェースなど、Communications Express の高レベルな概要について説明します。 |
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設定ウィザードを呼び出して、Communications Express を設定する方法について説明します。 |
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Communications Express の設定の詳細について説明します。 |
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シングルサインオン処理とその実装の概要について説明します。 |
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Communications Express のインストールおよび配備中に発生するよくある問題について説明し、エラーログを作成および有効にする手順の概要について説明します。 |
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ホストドメインを有効にするために Communications Express に加える変更について説明します。 |
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データ移行プロセスの高レベルな概要と、PAB データをアドレス帳サーバーに移行する手順について説明します。 |
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Directory Server、Calendar Server、Web Server、および Communications Express のパフォーマンスを向上させるために、それぞれで実行できるチューニングについて説明します。 |
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選択されたスキーマと Web コンテナに応じたパネルシーケンスを一覧表示しています。 |
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付録 B 「Messaging Server なしで、シングルツリー構造を使用した Communications Express のインストール」 |
Communications Express で 2 つのディレクトリ情報ツリーメカニズムがどのように使用され、既存のシングルツリーのネームスペース構造がデュアルツリーのネームスペースにどのようにマップされるかについて説明します。 |
db_config.properties ファイル、uwcconfig.properties ファイル、 uwcauth.properties ファイル、uwclogging.properties ファイル、uwcdomainconfig.properties ファイル、および personalstore.properties ファイルにある Communications Express の設定パラメータについて説明します。 |
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Communications Express には、パスワードの管理に使用できるツールが標準装備されています。この付録では、管理者がパスワード暗号化ツールを使用して、パスワードを管理する方法について説明します。 |