Sun Java System Instant Messaging 7.2 管理ガイド

バックアップすべき情報

バックアップすべき Instant Messaging 情報の種類は、次のとおりです。

設定情報は設定ディレクトリ (im-cfg-base) に格納されています。デフォルトのパスについては、「Instant Messaging サーバーのディレクトリ構造」を参照してください。

Instant Messaging データはデータベースディレクトリ (im-db-base) に格納されます。im-db-base のデフォルトについても、「Instant Messaging サーバーのディレクトリ構造」を参照してください。

Instant Messenger リソースがカスタマイズされている場合、それらのリソースもバックアップする必要があります。Instant Messenger リソースの場所は、インストール時に指定します。