バックアップすべき Instant Messaging 情報の種類は、次のとおりです。
設定情報
Instant Messaging エンドユーザーデータ
Instant Messenger リソース
設定情報は設定ディレクトリ (im-cfg-base) に格納されています。デフォルトのパスについては、「Instant Messaging サーバーのディレクトリ構造」を参照してください。
Instant Messaging データはデータベースディレクトリ (im-db-base) に格納されます。im-db-base のデフォルトについても、「Instant Messaging サーバーのディレクトリ構造」を参照してください。
Instant Messenger リソースがカスタマイズされている場合、それらのリソースもバックアップする必要があります。Instant Messenger リソースの場所は、インストール時に指定します。