Instant Messaging には、拡張モジュールや統合化モジュールの開発に役立つ Java API が各種用意されています。それらの API の詳細なマニュアルは、Javadoc によって生成された HTML ファイルとして、インストールされた Instant Messenger コンポーネントに付属しています。Javadoc ファイルは、im-svr-base/html/apidocs/ ディレクトリ内にインストールされています。API マニュアルを参照するには、ブラウザで codebase/apidocs を表示します。codebase は、Instant Messenger リソースのコードベースを表します。
Instant Messaging API は、次のとおりです。