認証プロバイダ API を使えば、Access Manager のパスワードベースまたはトークンベースの認証サービスを使用しない環境下で、Instant Messaging を配備できます。この API はエンドユーザーが認証を要求するたびに起動されます。また、この API は LDAP 認証と組み合わせて使用できます。
Access Manager によるシングルサインオン (SSO) は、認証プロバイダ API を使って実現されています。また、この API を使えば、ほかの認証システムとの統合化を図ることも可能です。