im.jnlp のバックアップコピーを作成します。
Instant Messenger リソースファイルの im.jnlp をテキストエディタで開きます。
次の行を探します。
<application-desc main-class="com.iplanet.im.client.iIM"> |
セクションの末尾に次の引数を追加します。
<argument>logconfig=type</argument> |
type は、ALL、API、XMPPTRAFFIC、CLIENT のいずれかです。詳細は、「Instant Messenger ログファイルの内容オプション」を参照してください。
im.jnlp ファイルを保存して閉じます。
Sun Java System Application Server または Sun Java System Web Server を使用している場合、「リソースファイルの再配備」での説明に従ってリソースファイルを再配備します。
Instant Messenger を再起動します。
ログファイルを探します。
デフォルトでは、ログファイルは usr_home/.sunmsgr/messenger.log という名前で格納されます。
Instant Messenger のトラブルシューティングが終了したら、im.jnlp のバックアップコピーから元のファイルを復元することをお勧めします。その後、「リソースファイルの再配備」の説明に従ってリソースファイルを再配備します。