サーバープール内のあるノードが停止した場合、その時点で接続されていたすべてのクライアントの接続が切断され、セッションやリソースが利用できなくなります。ロードバランサを含めるように配備を設定した場合、ユーザーはすぐに再接続でき、ロードバランサによってプール内の別のノードに切り替えられます。そのように設定した場合、これらの情報はプール内のサーバー間で共有されるため、会議やニュースチャンネルを作成し直す必要はありません。さらに、プール内の別のノードへのユーザーの切り替えが行われたあと、1 対 1 のチャットセッションを継続することができます。