icsAllowedServiceAccess
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allowedAccessProtocols
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Calendar Server へのアクセスが許可されるかどうかを指定します。http に設定した場合、アクセスは拒否されます。その他の値に設定した場合、アクセスは許可されます。
Calendar Server は、icsStatus 属性が設定されていない場合にだけこの属性を使用します。
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icsDefaultAccess
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userDefaultAcl
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新規作成するユーザーカレンダの ACL を指定します。
ics.conf の対応するパラメータ:
calstore.calendar.default.acl
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icsDomainNames
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searchDomainNames
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カレンダまたはユーザーの検索時に、このドメインが検索できる外部ドメインを指定します。
ics.conf の対応するパラメータ: なし
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icsDWPBackEndHosts
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(未定義)
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ホスト名が明示的に指定されていない場合に適用される、ユーザーのデフォルトバックエンドホスト (DNS 名) を指定します。この属性は、Calendar Server のモードが LDAP CLD の場合に使用されます。
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icsStatus
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statusCalendarDomain
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Calendar Server の状態を指定します。
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active: Calendar Server にアクセスできます。
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inactive: Calendar Server にアクセスできません。カレンダはデータベースに残され、Calendar Server の LDAP 属性も変更されません。
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deleted: ユーザーが「削除」としてマークされているため、Calendar Server にアクセスできません。
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removed: カレンダはカレンダデータベースから削除されています。
icsStatus の設定は、icsAllowedServiceAccess 属性に優先して適用されます。
icsStatus を設定しない場合、Calendar Server は icsAllowedServiceAccess 属性の設定を使用します。
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icsTimezone
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timezone
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デフォルトのタイムゾーン ID を指定します。例: America/New_York、Asia/Tokyo。
サポートされるタイムゾーンについては、timezones.ics ファイルを参照してください。
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