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プロジェクトエクスプローラで、BPM を展開し、次にワークリストビューアを展開します。
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ワークリストビューアを右クリックし、「チェックアウト」をクリックします。
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ダイアログボックス上の「チェックアウト」をクリックします。
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「データベーススクリプト」を右クリックし、「プロパティー」をクリックします。
「データベーススクリプトのプロパティー」ダイアログボックスが表示されます。
図 1 ワークリストマネージャーデータベースのプロパティー
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データベースに接続するためのデータベースプロパティーを設定し、「了解」をクリックします。
各プロパティーの値の詳細は、図 1 を参照してください。
注 –
ログイン情報が入力されたユーザーには、新しいワークリストマネージャーユーザーを作成するための DBA 特権が必要です。
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Oracle データベースの場合のみ、次の手順に従います。
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プロジェクトエクスプローラで、使用するデータベースに対応するインストールスクリプトファイルを右クリックし、「開く」をクリックします。
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表スペースデータファイルの場所を、ファイルを実際に格納する場所に変更します。
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ファイルの内部を右クリックし、「保存」をクリックします。
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プロジェクトエクスプローラで、使用するデータベースに対応するインストールスクリプトファイルを右クリックし、「実行」をクリックします。
プロパティー
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説明
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データベースタイプ
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使用するデータベースのベンダーとバージョン。
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JDBC URL
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データベースに接続するための URL。次のいずれかを入力します。
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Oracle の場合: jdbc:SeeBeyond:oracle://<host>:<port>;SID=<SID>
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Sybase の場合: jdbc:SeeBeyond:sybase://<host>:<port>
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SQL Server の場合: jdbc:SeeBeyond:sqlserver://<host>:<port>;DatabaseName=<dbname>
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DB2 の場合: jdbc:SeeBeyond:db2://<host>:<port>;DatabaseName=<SID>;collectionId=JDBCPKG;packageName=JDBCPKG;embedded=true;createDefaultPackage=FALSE
<host> はデータベースがあるマシンです。<port> はデータベースが待機するポート番号です。<SID> および <dbname> はデータベースの名前です。
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ユーザー
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データベース管理者のログイン ID。このユーザーは、ユーザーの作成、権限の割り当て、およびテーブルの作成とドロップを実行できる必要があります。
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パスワード
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管理者ユーザーのパスワード。
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