管理コンソールからのアプリケーションファイルの配備

Sun Java System Application Server 管理コンソールを使用して Java CAPS リポジトリベースのプロジェクトを Sun Java System Application Server に配備できます。

次の手順では、アプリケーションファイルを構築済みであると想定しています。「アプリケーションファイルの構築」を参照してください。

管理コンソールの詳細については、『Sun Java System Application Server 9.1 管理ガイド』を参照してください。

管理コンソールからアプリケーションファイルを配備する

1. アプリケーションサーバーが稼働していることを確認します。

2. Sun Java System Application Server 管理コンソールにログインします。

3. 左区画で、「アプリケーション」ノードを展開し、「エンタープライズアプリケーション」をクリックします。

   「エンタープライズアプリケーション」ページが表示されます。

4. 「配備」をクリックします。

   「エンタープライズアプリケーション/モジュールを配備」ページが表示されます。

5. 「サーバーにアップロードされるパッケージファイル」オプションを選択します。

6. 「参照」をクリックし、アプリケーションファイルを選択します。

7. 「OK」をクリックします。

   「エンタープライズアプリケーション」ページが表示されます。このアプリケーションが配備済みアプリケーションのリストに追加されています。