「HL7 アウトバウンドアダプタ」 - 「シーケンス番号プロトコル」は、データの重複を防止するために使用される設定を提供します。
TCP/IP HL7 アダプタ環境プロパティーのこのセクションには、次の表に示す最上位パラメータが含まれています。
表 13 「Environment」 - 「HL7 アウトバウンドアダプタ」 - 「シーケンス番号プロトコル」
名前 |
説明 |
必要な値 |
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シーケンス番号ファイルの場所 |
シーケンス番号ファイルの場所 (ローカルディレクトリ) を指定します。これは、「シーケンス番号プロトコル」を有効にしたときに必要です。シーケンス番号ファイルは、HL7 のシーケンス番号を持続的にするために使用されるシーケンス番号ファイルを保存する不揮発性ディレクトリです。この一意のベースファイル名は、プロジェクト/コラボレーションの情報に従って自動的に生成されます。 アウトバウンドアダプタの場合、ファイル名は次のように作成されます。
次に例を示します。
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シーケンス番号ファイルが格納されているパスおよびディレクトリ。 デフォルト設定は次のとおりです。
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