Java CAPS プロジェクトの開発

接続マップ

図 21 「接続マップ」アイコン

「接続マップ」アイコンのイメージ

「接続マップ」は、プロジェクトのグラフィカル表示であり、プロジェクトのデータパスとコンポーネント間のリンクからなる各種の論理コンポーネントを含んでいます。

接続マップをプロジェクトに追加するには、「プロジェクト」ウィンドウの「プロジェクト」コンテキストメニューから「新規」>「接続マップ」オプションを選択します。これにより、接続マップエディタが自動的に開きます。接続マップエディタでは、プロジェクトキャンバスにアイコンをドラッグ&ドロップし、それらを接続してデータパスを作成することにより、プロジェクトの多くの部分を作成できます。次に、コンポーネントアイコンをクリックして表示されるダイアログを使用して、コンポーネントを設定できます。

プロジェクト」ウィンドウの接続マップを右クリックすると、そのコンテキストメニューが表示されます。メニューオプションの一覧については、「プロジェクトコンポーネントのコンテキストメニュー」を参照してください。