プロジェクトでの BPEL サービスエンジンの使用

ProcedureBPEL サービスエンジンの持続性を有効にする

  1. NetBeans IDE の「サービス」ウィンドウで、「Sun Java System Application Server (GlassFish)」->「JBI」->「サービスエンジン」ノードを展開します。

  2. sun-bpel-engine」を右クリックし、「プロパティー」を選択します。

    sun-bpel-engine のプロパティーウィンドウが表示されます。

  3. PersistenceEnabled プロパティーの値を true に設定します。

  4. JNDIName プロパティーの値を設定して、データベースを設定したときに作成した JDBC リソースの JNDI 名を指定します。

  5. 閉じる」をクリックして設定を保存します。

    プロパティーの説明については、「BPEL サービスエンジンの実行時プロパティーの設定」を参照してください。

  6. 新しい設定を有効にするために、BPEL サービスエンジンを停止し、シャットダウンしてから起動します。