専用セッションモード
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アダプタの専用セッションモードを有効化または無効化できるようにします。サーバーで専用セッションモードが有効になっている場合、現在のクライアントの要求が接続先のサーバーポートを占有することができます。
たとえば、このプロパティーが有効になった状態でクライアントがサーバーに接続した場合、作業が完了してセッションが切断されるまで、サーバーはそのクライアントだけにサービスを提供します。 この期間内に別のクライアントがサーバーへの接続を試みても、セッションが完了するまでそのクライアントは接続を行えません。
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true または false を選択します。true は、専用セッションモードが有効であることを示します。
デフォルト設定は false です。
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