モデリング要素へのアラートの追加
Java CAPS では、ビジネスプロセスの要素からアラートエントリを開始できます。定義できるアラートの種類には、重要度の高いものから、重度、中度、軽度、警告、および情報があります。アラートノードはブール値のデータ型を取りますが、マッピングを定義するときにデータ型が自動的に変換されるように指定できます。
モデリング要素にアラートを追加するには
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アラートエントリを追加する要素を含むビジネスプロセスを開きます。
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ビジネスプロセスデザイナで、要素を選択します。
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「ビジネスプロセスデザイナ」ツールバーで、「プロパティーシート」をクリックします。
要素のプロパティーが、ビジネスプロセスの右に表示されます。
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「アラートのプロパティー」フィールドをクリックし、省略記号 (...) をクリックします。
「アラートの指定」ダイアログボックスが表示されます。
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使用可能な方法を使用して、アラートを定義します。
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アラートの定義を完了したら、「了解」をクリックします。