個々のアクティビティーの XA サポートの有効化
BPM では、ビジネスプロセスのアクティビティーレベルの XA を有効にすることができます。これは、任意の受信アクティビティー、呼び出しアクティビティー、または選択アクティビティー (OnMessage) のプロパティーシートで処理されます。アクティビティーレベルの XA を有効にするための手順を次に示します。
注 – アクティビティーレベルの XA を有効にするには、持続性を使用してビジネスプロセスを配備する必要があります。
個々のアクティビティーの XA トランザクションを有効にするには
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「ビジネスプロセスデザイナ」ツールバーで、「プロパティーシートの表示」をクリックします。
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受信アクティビティー、呼び出しアクティビティー、または選択アクティビティー (OnMessage) を選択します。
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プロパティーシートの「トランザクションサポート」プロパティーで、「XA」を選択します。
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XA を有効にする各アクティビティーに対して、手順 2 と 3 を繰り返します。