Sun Business Process Manager 用環境コンポーネントの構成

フェイルオーバーの設定

ビジネスプロセスを負荷分散用に設定した場合は、BPM のフェイルオーバー機能を使用することで、実行中のビジネスプロセスインスタンスのスループットが確保されます。ビジネスプロセスインスタンスでエンジンの障害が発生した場合、BPM はそれらのインスタンスの負荷を使用可能なすべてのエンジンに分散します。負荷分散と同様に、BPM のフェイルオーバー機能は相関のないメッセージだけに限定されます。

Procedureフェイルオーバーを設定する

  1. 環境エクスプローラで、アプリケーションサーバーを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。

  2. 「BPM エンジンの設定」プロパティーで、システムの要求に合わせた十分な頻度で BPM エンジンが稼働中として登録されるように「エンジン有効期間」プロパティーを設定します。

  3. 「BPM エンジンの設定」プロパティーで、「フェイルオーバー猶予期間」プロパティーに、実行中のビジネスプロセスインスタンスを使用不可能なエンジンから使用可能なエンジンに移動するまでの最適な経過時間を設定します。


    注 –

    これら 2 つのプロパティーの設定を最適化するためには、場合によってはテストを行う必要があります。「エンジン有効期間」プロパティーは、ダングリングインスタンスを復旧するまでの間隔にも適用されます。