Sun Blade Storage Module M2 ご使用にあたっての概要
サポートされているファームウェア、ハードウェア、およびソフトウェア
Integrated Lights Out Manager (ILOM)
Solaris オペレーティングシステムの現時点での注意事項
ディスク障害 LED と取り外し準備完了 LED が Oracle Solaris 10 で機能しない (6926642)
新しい OS をインストールしたあとに stmsboot でルートデバイスをマップできない (6931924)
stmsboot -d を使用して MPxIO を無効にするとシステムが正常に再起動しない場合がある (6923599)
ドライブの物理構成を変更すると Solaris format ユーティリティーがハングアップする (6890270、6930996)
MPXIO が有効になっているデバイスへのパスを指定すると cfgadm -c unconfigure が失敗する (6948701)
RAID 10 ボリュームを作成するコマンドが正しく指定されていない (6943131)
Sun Storage 6Gb SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z) を使用し、Solaris 10 OS 10/09 を実行しているサーバーで、次のホットプラグ操作を実行すると mpathadm が停止します。
物理ドライブのホットプラグまたは電源を入れたまま取り外し。
Sun Blade Storage Module M2 のホットプラグまたは電源を入れたまま取り外し。
SAS NEM のホットプラグまたは電源を入れたまま取り外し。
この問題が発生した場合は、ホストを再起動します。この問題を修正するには、Solaris パッチ 141871-02 (x86 システム) またはパッチ 141870–03 (SPARC) をインストールします。これらのパッチは http://sunsolve.sun.com から入手できます。