Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド

データ・ファイルのアクション・アイコンへのドロップ

データ・ファイルをアクション・アイコンへドロップすると、データ・ファイルをアクションの引き数としてシステムはアクションを実行します (詳細は、「アクションがデータ・ファイルを引き数として使用する方法」を参照してください)。

たとえば、XWD データ・ファイルを [Xwd 表示] アイコンへドロップすると、データ・ファイルを引き数として Xwud アクションが実行されます。これにより、そのデータ・ファイルとともに xwud X クライアントが実行されます。