選択して表示するパラメータ数、デスクトップの利用可能なスペース、履歴値を表示するかどうかに応じて、パフォーマンスメータのウィンドウをさまざまにカスタマイズできます。
[オプション] メニューから [メニューバーを隠す/表示する] を選択します。
メニューバーは表示されません。
パフォーマンスメータのメイン・ウィンドウの表示領域を 1 回クリックすると、メニューバーを再表示できます。
[オプション] メニューから [チャートを隠す/表示する] を選択します。
表示対象のすべてのパラメータの折れ線または棒グラフが表示されている場合は隠され、表示されていない場合は表示されます。
表示する各パラメータについて、次のグラフが表示されます。
各パラメータの瞬時値を表示する棒グラフ
(省略可能) 時間の経過にともなう各パラメータのパフォーマンスを表示する折れ線グラフまたは棒グラフ
デフォルトでは、パフォーマンスメータはパフォーマンスのグラフを横方向に並べて表示します。監視するパラメータ数、デスクトップの利用可能なスペースによっては、パフォーマンスのグラフを縦方向に表示することもできます。
[オプション] メニューから [設定] を選択します。
[設定] ダイアログボックスが表示されます。
[縦に表示] または [横に表示] を選択して、必要なグラフのタイプを指定します。
(省略可能) グラフにしきい値を線で表示するときは、[しきい値を表示] チェックボックスを選択します。
変更し終わったら、[適用] をクリックします。
パフォーマンス情報が指定の向きに表示されます。
各パラメータについて表示されるオプションのグラフは、次のいずれかのタイプになります。
折れ線グラフ (デフォルト) - 連続線を使って使用率を表します。
棒グラフ - 折れ線グラフと同じですが、線と水平軸に挟まれた領域は塗りつぶされています。