「ファイル (File)」メニューには、ファイルを操作する機能の選択項目があります。
「オープン」を選択すると、選択したフォルダやファイルをオープンすることができます。ファイルペインまたはパスペインで何も選択していないときは「オープン」は薄くぼやけて表示されており、選択できません。
「エディタにオープン」を選択すると、テキストエディタを起動しファイルをオープンすることができます。
「ドキュメント作成」を選択すると、新しい文書を作成することができます。
「コピー」を選択すると、選択した 1 つまたは複数の項目のコピーを作成することができます。
「印刷」を選択すると、選択したものをデフォルトプリンタで印刷することができます。ファイルペインで何も選択をしていないと「印刷」は薄くぼやけて表示されており、選択できません。
「印刷...」を選択すると、独自の印刷方法と指定プリンタを使って選択したファイルを印刷することができます。印刷する部数を指定できます。ファイルペインで何も選択をしていないときは「印刷」は薄くぼやけて表示されており、選択できません。
「検索」を選択すると、ファイルの検索に使うポップアップウィンドウを表示することができます。詳細については、「検索ポップアップウィンドウの使い方」を参照してください。
「情報」を選択すると、ファイルに関する情報を表示することができます。詳細については、「ファイルとフォルダの情報」を参照してください。
「リモートコピー」を選択すると、リモート転送のポップアップウィンドウを表示することができます。詳細については、 「ファイルを他システムへコピーする」を参照してください。
「ユーザ設定コマンド」を選択すると、独自にカスタマイズしたコマンドを実行するか、他のシェルツールと同じように使える別の UNIX シェルをポップアップすることができます。詳細については、「ファイルマネージャのカスタマイズ」を参照してください。
「フロッピーのチェック」を選択すると、フロッピーディスクが挿入されていればウィンドウが表示されます。
「ファイルマネージャの終了」を選択すると、ファイルマネージャを終了することができます。この方法で終了すると、ウィンドウ内のアイコンの状態がそのまま保存されます。
次の 2 つの選択項目は、フロッピーディスクを使っている場合にだけ表示されます。
「フロッピーのフォーマット」を選択すると、ディスクドライブにあるフロッピーディスクをフォーマットすることができます。詳細は、「フロッピーディスクまたは CD-ROM の使い方」を参照してください。
「フロッピーのリネーム」を選択すると、ディスクドライブに挿入してあるフロッピーディスクをリネームすることができます。詳細については、「フロッピーディスクのリネーム」を参照してください。