マルチメディア機能をアプリケーションに統合することによって、アプリケーションのユーザーは、さまざまなメディアの型をそれらの文書に埋め込むことができます。
通常、メディアオブジェクトを表すアイコンは、文書に埋め込まれます。埋め込まれたオブジェクトを選択すると、ToolTalk サービスは自動的に適切な外部メディアアプリケーションを起動し、オブジェクトは次のように処理されます。
マルチメディアオブジェクトが入っている文書を開きます。
ウィンドウが、さまざまなメディアの種類 (音声、画像、グラフィックスなど) を表す複数のアイコンで文書を表示します。
音声アイコンをダブルクリックします。
音声アプリケーション (「プレイヤ」と呼びます) が起動され、録音済みの音声が再生されます。
録音状態を編集するために、アイコンを 1 回クリックして選択し、3 番目のマウスボタンを使用して「編集」メニューを表示します。
編集アプリケーションが起動され、メディアオブジェクトを編集します。