カットまたはコピーを行なってオブジェクトを編集バッファに置くと、ペースト機能でそのオブジェクトをインタフェース内でペーストできます。
ペースト位置を選択します。
ウィンドウ - アプリケーション・ビルダのどのオブジェクトが選択されていても、ウィンドウはペーストできます。
区画 - アプリケーション・ビルダのウィンドウまたはコントロール区画が選択されいる場合、区画にペーストできます。
コントロール - アプリケーション・ビルダのコントロール区画またはコントロール・オブジェクトが選択されている場合、コントロールにペーストできます。選択されているのがコントロール・オブジェクトの場合、そのコントロールは親のコントロール区画にペーストされます。
アプリケーション・ビルダの主ウィンドウの [編集] メニュー、[モジュール・ブラウザ] の [編集] メニュー、または主ウィンドウかブラウザのどちらかのポップアップ・メニュー (インタフェースまたはブラウザで、マウス・ボタン 3 を押すと表示される) から、[ペースト] を選択します。
オブジェクトは、現在のモジュールに追加されて、インタフェース内で適切に表示されます。
ペーストしたオブジェクトは、他のオブジェクトを隠してしまうことがあります。その場合は、ペースト後に移動や整列を行なってください。その方法については、「インタフェースでのオブジェクトの整列と分散」を参照してください。
ペーストを取り消すには、他の機能を実行する前に [元に戻す] を選択します。