共通デスクトップ環境 スタイル・ガイド

アクセスとスタイル・ガイド

障害を持つユーザの多くは、補助的なソフトウェアやハードウェアなしでもアプリケーション・ソフトウェアを使用できますが、画面の読み上げ機能や音声認識といった技術を使う必要があるユーザも存在します。いずれの場合も、障害を持つユーザが、直接に、あるいは補助的なソフトウェアとハードウェアを通して間接にアプリケーションを使用できるようにするための標準的な方式を示しているスタイル・ガイドに従うことが重要です。

アクセスしやすいアプリケーションを実現する最も簡単な方法は、スタイル・ガイドに従い、この章に記されている助言を読んで、それに従うことです。