表 B-1 マウスの操作と機能
操作名 |
機能 |
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選択を持たないコントロールを起動する。 |
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[開く] のデフォルトの起動 |
項目 [開く] に対するデフォルト・アクションを選択し、起動する。 |
アイコン [開く] に対応するビューを開く。 |
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インタフェースの選択不可能な側面の操作を行う (たとえばスクロール)。 |
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カーソルをコンポーネントまたは要素に移動する。 |
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階層式ボタンから一時表示プルダウン・メニューを表示する。 |
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階層式ボタンから固定表示プルダウン・メニューを表示する。 |
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項目の上にある場合は、その項目を選択し、他の項目の選択をすべて解除する (ブラウズおよび拡張選択)。 |
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どの項目が選択できるのかを示し、ポインタが離された場所の項目を選択する。 |
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要素の範囲または領域を選択する。 |
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要素の範囲または領域を選択する。 |
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[選択モード] 項目の選択状態を切り替える (拡張選択)。 |
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[選択モード] 範囲または領域内の要素を切り替える (拡張選択)。 |
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[選択モード] 範囲または領域内の要素を切り替える (拡張選択)。 |
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ポイント切り替え |
[切り替えモード] 項目の選択状態を切り替える (単一および複数選択)。 |
グループのクリック切り替え |
[切り替えモード] 範囲または領域内の要素を切り替える (複数選択)。 |
現在の選択領域を調整する。 |
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現在の選択領域を調整する。 |
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テキスト内の単語を選択する。 |
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単語の範囲のクリック選択 |
単語の範囲を選択する。 |
単語の範囲の移動選択 |
単語の範囲を選択する。 |
単語の選択を切り替える。 |
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単語の範囲のクリック切り替え |
単語の範囲を切り替える。 |
単語の範囲の移動切り替え |
単語の範囲を切り替える。 |
単語のアジャスト・クリック |
単語の境界に合わせて選択を調整する。 |
単語のアジャスト移動 |
単語単位で選択を調整する。 |
一次選択をポインタにコピーする。 |
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一次選択をポインタに移動する。 |
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一次選択をポインタにリンクする。 |
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二次選択を作成し、出力先にコピーする。 |
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二次選択を作成し、出力先に移動する。 |
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二次選択を作成し、出力先にリンクする。 |
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ドラッグされている項目をポインタに転送する (通常は移動)。 |
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ドラッグされている項目をポインタにコピーする。 |
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ドラッグ移動 |
ドラッグされている項目をポインタに移動する。 |
ドラッグされている項目をポインタにリンクする。 |
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一時表示ポップアップ・メニュー |
一時表示ポップアップ・メニューを表示する。 |
固定表示ポップアップ・メニュー |
固定表示ポップアップ・メニューを表示する。 |
これは選択と起動に使用される仮想マウス・ボタンです。SELECT は必ずマウス・ボタン 1 です (右利きの場合は、一番左のボタン)。
これは選択の調整に使用される仮想マウス・ボタンです。ADJUST は必ず [Shift] + マウス・ボタン 1 です。さらに、3 ボタン・マウスで、選択と転送が統合されている場合、ADJUST はオプションとしてマウス・ボタン 2 にも割り当てることができます。
表 B-2 SELECT と ADJUST のキーの割り当て
操作名 |
キーの割り当て |
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起動 |
SELECT をクリックする。 |
デフォルトの起動 |
SELECT をダブルクリックする。 |
開く |
SELECT をダブルクリックする。 |
操作 |
SELECT を押したままマウスを移動して離す。 |
カーソル移動 |
[Control] キーを押しながら SELECT をクリックする。 |
一時表示プルダウン・メニュー |
SELECT を押す。 |
固定表示プルダウン・メニュー |
SELECT をクリックする。 |
ポイント選択 |
SELECT をクリックする。 |
ブラウズ選択 |
SELECT を押したままマウスを移動して離す。 |
グループのクリック選択 |
SELECT をクリックしてマウスを移動し、ADJUST をクリックする。 |
グループの移動選択 |
SELECT を押したままマウスを移動して離す。 |
ポイント切り替え |
[選択モード]。[Control] キーを押しながら SELECT をクリックする。 |
グループのクリック切り替え |
[選択モード]。[Control] キーを押しながら SELECT をクリックし、マウスを移動して ADJUST をクリックする。 |
グループの移動切り替え |
[選択モード]。[Control] キーを押しながら SELECT を押したままマウスを移動して離す。 |
ポイント切り替え |
[切り替えモード]。SELECT をクリックする。 |
グループのクリック切り替え |
[切り替えモード]。SELECT をクリックし、マウスを移動して ADJUST をクリックする。 |
グループの移動切り替え |
[切り替えモード]。SELECT を押したままマウスを移動して離す。 |
アジャスト・クリック |
ADJUST をクリックする。 |
アジャスト移動 |
ADJUST を押したままマウスを移動して離す。 |
アジャスト・クリック |
[Control] キーを押しながら ADJUST をクリックする。 |
アジャスト移動 |
[Control] キーを押しながら ADJUST を押したままマウスを移動して離す。 |
単語の選択 |
SELECT をダブルクリックする。 |
単語の範囲のクリック選択 |
SELECT をダブルクリックし、マウスを移動して、ADJUST をクリックする。 |
単語の範囲の移動選択 |
SELECT を 2 度押し、押したままマウスを移動して離す。 |
単語の切り替え |
[Control] キーを押しながら SELECT をダブルクリックする。 |
単語の範囲のクリック切り替え |
[Control] キーを押しながら SELECT をダブルクリックし、マウスを移動して、ADJUST をクリックする。 |
単語の範囲の移動切り替え |
[Control] キーを押しながら SELECT をダブルクリックし、マウスを移動して離す。 |
単語のアジャスト・クリック |
ADJUST をダブルクリックする。 |
単語のアジャスト移動 |
ADJUST をダブルクリックし、押したままマウスを移動して離す。 |
単語のアジャスト・クリック |
[Control] キーを押しながら ADJUST をダブルクリックする。 |
単語のアジャスト移動 |
[Control] キーを押しながら ADJUST を二度押し、押したままマウスを移動して離す。 |
これはデータの転送と操作に使用される仮想マウス・ボタンです。2 または 3 ボタン・マウスで、選択と転送が別の場合、TRANSFER は必ずマウス・ボタン 2 に割り当てられています。1、2、または 3 ボタン・マウスで、選択と転送が統合されている場合、TRANSFER は必ずマウス・ボタン 1 に割り当てられています (SELECT と統合)。さらに、3 ボタン・マウスで、選択と転送が統合されている場合、TRANSFER はオプションとしてマウス・ボタン 2 にも割り当てられます。
操作名 |
キーの割り当て |
---|---|
操作 |
TRANSFER を押し、そのままマウスを移動して離す。 |
一次コピー |
TRANSFER をクリックする。 |
一次コピー |
[Control] キーを押しながら TRANSFER をクリックする。 |
一次移動 |
[Shift] キーを押しながら TRANSFER をクリックする。 |
一次リンク |
[Control] + [Shift] キーを押しながら TRANSFER をクリックする。 |
クイック・コピー |
[Alt] キーを押しながら TRANSFER を押し、そのままマウスを移動し、[Control] キーを押しながら離す。 |
クイック移動 |
[Alt] キーを押しながら TRANSFER を押し、そのまま移動して [Shift] キーを押しながら離す。 |
クイック・リンク |
[Alt] キーを押しながら TRANSFER を押し、そのまま移動して [Control] + [Shift] キーを押しながら離す。 |
表 B-4 の割り当てのセットは必ず定義されています。選択と転送が統合されている場合、スタイル・ガイドでは、これらの割り当てが転送と選択のどちらに使用されるべきかが定められています。
表 B-4 キーの割り当て
操作名 |
キーの割り当て |
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ドラッグ転送 |
TRANSFER を押したままマウスを移動して離す。 |
ドラッグ・コピー |
TRANSFER を押したままマウスを移動し、[Control] キーを押しながら離す。 |
ドラッグ移動 |
TRANSFER を押したままマウスを移動し、[Shift] キーを押しながら離す。 |
ドラッグ・リンク |
TRANSFER を押したままマウスを移動し、[Control] + [Shift] キーを押しながら離す。 |
MENU はポップアップ・メニューを表示するための仮想マウス・ボタンです。2 または 3 ボタン・マウスで、SELECTION と TRANSFER が別の場合は、次のように割り当てられます。
3 ボタン・マウスの場合はマウス・ボタン 3、2 ボタン・マウスの場合は [Alt] + マウス・ボタン 1
1、2、または 3 ボタン・マウスで、SELECTION と TRANSFER が統合されている場合は、次のように割り当てられます。
3 ボタン・マウスの場合はマウス・ボタン 3、2 ボタン・マウスの場合は マウス・ボタン 2、1 ボタン・マウスの場合は [Alt] + マウス・ボタン 1
操作名 |
キーの割り当て |
---|---|
一時表示ポップアップ・メニュー |
MENU 押す |
固定表示ポップアップ・メニュー |
MENU クリック |
一時表示プルダウン・メニュー |
MENU 押す |
固定表示プルダウン・メニュー |
MENU クリック |