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必須 |
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4-55: |
選択をサポートするコレクションで、[Shift] + BTransfer Release または [Shift] + BSelect Release は、強制的にドラッグ移動操作を実行する。移動が不可能な場合、操作は失敗する。 この機能は、ユーザが強制的に移動操作を実行するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-56: |
選択をサポートするコレクションで、[Control] + BTransfer Release または [Shift] + BSelect Release は、強制的にドラッグ・コピー操作を実行する。コピーが不可能な場合、操作は失敗する。 この機能は、ユーザが強制的にコピー操作を実行するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-57: |
選択をサポートするコレクションで、[Control] + [Shift] + BTransfer Release または [Shift] + BSelect Release は、強制的にドラッグ・リンク操作を実行する。リンクが不可能な場合、操作は失敗する。 この機能は、ユーザが強制的にリンク操作を実行するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-58: |
ドラッグ移動操作が、セレクションを同じコンポーネントの中で移動するとき、セレクションは選択された要素とともに移動する。 つまり、選択された要素がドラッグ操作で移動される場合、それらの要素は移動後も選択されていなければならない。この機能は、コンポーネントの中で選択を移動するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-59: |
テキスト単位のコレクションで、選択領域内でドラッグを開始すると、テキスト・セレクション全体がドラッグされる。 一貫性を持たせるために、ドラッグ&ドロップ・アクションはセレクション全体に作用しなければならない。 |
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必須 |
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4-60: |
リスト単位およびグラフィック単位のコレクションで、選択された要素上でドラッグを開始すると、セレクション全体がドラッグされる。 一貫性を持たせるために、ドラッグ&ドロップ・アクションはセレクション全体に作用しなければならない。 |
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必須 |
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4-61: |
リスト単位およびグラフィック単位のコレクションで、未選択の要素上で BTransfer または BSelect でドラッグを開始すると、その要素だけがドラッグされ、セレクションには影響しない。 未選択の要素は、セレクションに影響を与えずにドラッグできる。 |
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必須 |
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4-62: |
未選択の領域でドラッグが開始され、ポインタが 2 つのドラッグ可能な要素にまたがっている場合、ドラッグは重なりの一番上にあるドラッグ可能な要素を使用する。 このガイドラインは、ドラッグ操作の一貫性を保証する。 |
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必須 |
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4-63: |
アプリケーションがドラッグ操作を開始すると、ポインタはドラッグ・アイコンに置き換えられる。 ドラッグ・アイコンは、ドラッグ操作が実行中であることを示す視覚的なフィードバックを提供する。 |
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必須 |
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4-64: |
アプリケーションが使用するすべてのドラッグ・アイコンは、ソース・インジケータを含んでいる。 ソース・インジケータは、ドラッグされている要素を視覚的に表現する。 |
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必須 |
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4-65: |
[取消し] キーを押すと、実行中のドラッグが取り消され、ドラッグ&ドロップ操作が終了する。 [取消し] キーは、ユーザがドラッグ操作を取り消すための一貫性のある手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-66: |
BTransfer を離すと、ドラッグ&ドロップ操作が終了する。 BTransfer を離すという操作は、ドラッグ操作を終了させるための一貫性のある手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-67: |
BTransfer (または BSelect) が離されると、ドロップ操作は通常ドラッグ・アイコン・ポインタのホット・スポットの位置で起こり、重なりの一番手前にあるドロップ領域にドロップされる。しかし、ドロップがセレクションの中で発生し、かつ保留されている選択の削除が有効になっている場合、転送データはセレクション全体の内容を置き換える。 この規則は、マウス・ベースの転送操作の扱いに関しての一貫性を保証する。 |
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必須 |
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4-68: |
転送に成功すると、データはドロップ領域に置かれ、アプリケーションによって使用されている転送アイコンはすべて削除される。 転送アイコンは、ドロップ操作の際に転送されるデータの型を表すために使用できる。ドロップ操作に成功すると、データが転送される。 |
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必須 |
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4-69: |
転送に失敗すると、データはドラッグ・ソースに残り、ドロップ領域には置かれない。アプリケーションが使用していた転送アイコンは、すべて削除される。 ドロップ操作に失敗すると、データは転送されない。 |
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推奨 |
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s: |
選択をサポートするコレクションで、BTransfer Motion (または BSelect Motion) の結果としてドラッグ操作が開始される場合は、コピー、移動、またはリンク操作が実行中であることを示すフィードバックが、ユーザに表示される。操作がコピー、移動、またはリンクのいずれになるのかは、ドロップ領域に作成されるオブジェクトの型と、ソース・オブジェクトが削除されるかどうかに依存する。 一般に、ドラッグしたものを変更しなければ、ソース・オブジェクトの位置とターゲットのドロップによっては移動操作が起こるが、コピーまたはリンク操作が起こる場合もある。たとえば、メール・メッセージへのアタッチメントを表すアイコンをドラッグすると、一般にはアタッチメントのコピーが行われ、オリジナルはメール・メッセージから削除されない。表示されるフィードバックには、操作されるソース・オブジェクトを表すドラッグ・アイコンを使用しなければならない。 |
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推奨 |
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t: |
選択をサポートするコレクションで、[Control] + BTransfer Motion または [Control] + BSelect Motion の結果としてドラッグ操作が開始される場合は、コピー操作が実行中であることを示すフィードバックが、ユーザに表示される。 表示されるフィードバックには、操作されるソース・オブジェクトを表すドラッグ・アイコンを使用しなければならない。 |
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推奨 |
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u: |
選択をサポートするコレクションで、[Control] + [Shift] + BTransfer Motion または [Control] + [Shift] + BSelect Motion の結果としてドラッグ操作が開始される場合は、リンク操作が実行中であることを示すフィードバックが、ユーザに表示される。 表示されるフィードバックには、操作されるソース・オブジェクトを表すドラッグ・アイコンを使用しなければならない。 |
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推奨 |
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v: |
ドラッグによって実行できるコピー、移動、またはリンク操作をサポートするコレクションでは、ドラッグ操作の際に、1 つのオブジェクトまたは複数のオブジェクトが操作されていることを示すフィードバックが、ユーザに表示される。 ドラッグ操作の際に提供されるフィードバックは、ユーザが、希望のオブジェクトのセットがドラッグされていることを確認できるようなものでなければならない。複数のオブジェクトのドラッグ操作に使われるドラッグ・アイコンは、その操作がコピー、移動、リンクのどれかわかるようにフィードバックを統合するべきである。 |
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オプション |
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w: |
アプリケーションでユーザがデータをデータ区画にペーストできるようにする場合は、ファイル・マネージャからファイルをデータ区画にドラッグ&ドロップできるようにする。 ユーザが、ファイルをアプリケーションのデータ区画にドラッグ&ドロップできなければならない。その結果は、ファイルの要素の取り込みか、選択ファイルをアプリケーションのデータとして組み込めなかったことを示すエラー・メッセージの表示でなければならない。受け入れられたドラッグ転送の結果として、次に示すようなアプリケーションからの応答がある。 1) ファイルのアイコン・イメージを、ドロップ・ポイントに挿入する。 2) アプリケーションが、入力されたファイル内のデータを使用して、何らかのアクションを実行する。 3) ファイルに格納されたデータを、ドロップ・ポイントに挿入する。 4) ファイル名を、ドロップ・ポイントに挿入する。 |