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n/a |
n |
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必須 |
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5-8: |
アプリケーションがニーモニックを使用する場合、ニーモニックを持つコンポーネントのラベルには、そのニーモニックである文字が含まれている。ラベルにその文字が含まれていない場合、ニーモニックはラベルの後にカッコで囲まれて表示される。 ニーモニックは、テキスト・ラベルを含んでいる任意のコンポーネントに関連付けることができる 1 文字である。ニーモニックは、キーボードからコンポーネントを高速に選択するための手段として利用できる。選択に関連付けられているニーモニックがあることを、ユーザに知らせるために、選択のラベルの中のニーモニックには、ツールキットによって下線が付けられる。ニーモニックに下線を付けるためには、選択のラベルにニーモニック文字が含まれていなければならない。ラベルにニーモニックが含まれない場合は、ラベルの後にカッコで囲んでニーモニックを置くことで、視覚的な一貫性を保つ。 |
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必須 |
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y: |
ニーモニック文字は、ラベルのテキストの中で探しやすい位置を選ばなければならない。可能な限り、ラベルの先頭の文字を使用する。これが不可能な場合は、ラベルの最後の文字を、また複数の単語があるときは 2 番目の単語の先頭の文字を使用する。これも不可能な場合は、ラベルの 2 番目の文字から始めて、固有のニーモニックが見つかるまで順番に調べていく。 |
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必須 |
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5-9: |
すべてのニーモニックは、起動時に大文字と小文字を区別しない。 ユーザは、ニーモニック・キーの大文字と小文字のどちらを押しても、ニーモニックが起動できなければならない。 |
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必須 |
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5-10: |
位置カーソルがメニューまたはメニュー・バーの中にあるときに、そのメニューまたはメニュー・バーの中でコンポーネントのニーモニック・キーを押すと、位置カーソルはコンポーネントに移動し、コンポーネントが起動される。ニーモニックが、オプション・ボタンまたはメニュー・バーの中の階層式ボタンに使用されている場合、ウィンドウまたはそのメニューの中で [Alt] キーとニーモニックを押すと、カーソルはそのニーモニックを持つコンポーネントに移動し、コンポーネントが起動される。 位置カーソルが、ニーモニックを含んでいるコンポーネントの中にあると、ニーモニックは一般に起動可能になっている。[Alt] キーとニーモニックを押すことで、ニーモニックを含んでいるウィンドウの中で位置カーソルがあるときに、表示されているニーモニックを起動できる。 |