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n/a |
n |
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必須 |
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7-6: |
アプリケーションがコマンド・ボックスを使用する場合、コマンド・ボックスは、テキスト入力のためのコマンド行プロンプトを持つテキスト・コンポーネントと、コマンド履歴領域のためのリスト・コンポーネントから構成される。リストは単一選択モデルまたはブラウズ選択モデルを使用する。 この仕様により、アプリケーション間でのコマンド・ボックスの外見と操作の一貫性が保証される。 |
必須 |
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7-7: |
コマンド・ボックス・リストの中の要素が選択されると、その内容がテキスト領域に取り込まれる。 この仕様は、以前に入力したコマンドを選択するための便利な手段として利用できる。 |
必須 |
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7-8: |
テキスト・コンポーネントからは、リストの中でカーソルが置かれている要素を移動し、テキストの内容を変更するためのリスト・ナビゲーション・アクションとして、[↑]、[↓]、[Control] + [Begin]、および [Control] + [End] キーが使用できる。 これらのアクションは、フォーカスをテキスト・コンポーネントに置いたまま、リストからコマンドを選択するための便利な手段として利用できる。 |
必須 |
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7-9: |
コマンド・ボックスのデフォルト・アクションは、テキスト領域の中のコマンドをアプリケーションに渡して実行させ、コマンドをリストの末尾に追加する。 コマンドの履歴を保持することにより、頻繁に使用されるコマンドを簡単に入力できる。 |