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必須 |
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7-59: |
複数行のテキスト・コンポーネントで、[↑] キーは位置カーソルを 1 行上に移動し、[↓] キーは位置カーソルを 1 行下に移動する。単一行のテキスト・コンポーネントでは、テキスト・コンポーネントが基本コントロールのように動作するように設計されているならば、[↑] キーは上の方のコンポーネントにナビゲーションを行い、[↓] キーは下の方のコンポーネントにナビゲーションを行う。 [↑] キーと [↓] キーは、テキスト・コンポーネントの中での一貫性のあるナビゲーション手段として利用できる。 |
必須 |
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7-60 |
[<-] キーは位置カーソルを 1 文字左に移動し、[->] キーは位置カーソルを 1 文字右に移動する。 [<-] キーと [->] キーは、テキスト・コンポーネントの中での一貫性のあるナビゲーション手段として利用できる。 |
必須 |
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7-61: |
一般に複数の単語を保持するために使われるテキスト・コンポーネントで、[Control] + [->] キーは位置カーソルを 1 単語だけ右に移動し、[Control] + [<-] キーは位置カーソルを 1 単語だけ左に移動する。 [Control] + [->] キーと [Control] + [<-] キーは、テキスト・コンポーネントの中で、単語単位でナビゲーションを行うための一貫性のある手段として利用できる。1 単語だけ右に移動するとは、位置カーソルが、次のスペース、タブ、改行文字の後のスペースやタブ、または改行文字でない最初の文字の前に置かれるという意味である。1 単語だけ左に移動するとは、位置カーソルが、直前のスペース、タブ、改行文字でない文字の前の最初のスペースやタブ、または改行文字の後に置かれるという意味である。 |
必須 |
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7-62: |
一般に複数の単語を保持するために使われるテキスト・コンポーネントで、[Begin] キーは位置カーソルを行の先頭に移動し、[End] キーは位置カーソルを行の末尾に移動する。 ユーザは、これらのキーを使用して、テキスト・コンポーネントの中のテキストの行の先頭または末尾に素早く移動できる。 |
必須 |
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7-63: |
複数行のテキスト・コンポーネントで、[Control] + [Begin] キーは位置カーソルをファイルの先頭に移動し、[Control] + [End] キーは位置カーソルをファイルの末尾に移動する。 ユーザは、これらのキーを使用して、ファイルの先頭または末尾に素早く移動できる。 |
必須 |
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7-64: |
アプリケーションは、[Space] キーまたは [Shift] + [Space] キーを使用して、テキスト・コンポーネントにスペースを挿入する。これらを [Control] キーで修飾すると、通常の選択機能が起動される。 この仕様により、テキスト・コンポーネントの中で、キーボードから選択できる。 |
必須 |
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7-65: |
複数行テキスト・コンポーネントの中で [Return] キーを押すと、改行が挿入される。[Enter] キーまたは [Control] + [Return] キーはデフォルト・アクションを起動する。 この仕様により、テキスト・コンポーネントの中で、キーボードから起動を行うことができる。 |
必須 |
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7-66: |
複数行テキスト・コンポーネントの中で、[Tab] はタブ指定に使用される。単一行のテキスト・コンポーネントの中で、[Tab] はタブ指定か、次のフィールドへの移動に使用される。 [Tab] は複数行テキストでのタブ指定に使用される。 |
必須 |
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7-67: |
テキスト・コンポーネントが置換モードをサポートする場合は、[挿入] は挿入モードと上書きモードを切り替える。 デフォルトで、コンポーネントは、位置カーソルが 2 つの文字の間に置かれる挿入モードで開始される。挿入モードで文字を入力すると、位置カーソルの位置に文字が挿入される。 上書きモードでは、位置カーソルは文字の上に置かれている。文字を入力すると、現在の文字が新しく入力された文字に置き換えられ、位置カーソルは次の文字に移動して、その文字が選択される。 これらの規則は、上書きモードでのテキスト・コンポーネントの動作の一貫性を保証する。 |
必須 |
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7-68: |
アプリケーションは、BSelect Click 2 を使用して、テキストを 1 単語単位で選択する。 マウス・ボタン 1 のダブルクリックは、テキスト・コンポーネントの中で単語を選択するための便利な機能として利用できる。 |