SunVTS 4.0 ユーザーマニュアル

日本語環境での SunVTS の使用について

SunVTS 4.0 ソフトウェアは、国際化 (I18N: Internationalization) に対応しており、ユーザーが国際化について熟知している場合は、SunVTS を日本語環境に対応させて実行できるように設計されています。日本語環境で SunVTS を実行する際には、英語フォントまたは日本語フォントのいずれかを使用できます。以下の手順で、どちらの言語を使用するか選択してください。

日本語環境で英語版 SunVTS を実行する

SunVTS を起動する前に、LANG 変数を英語に設定します。C シェルを使用した例を以下に示します。

  1. LANG 変数を設定します。

    # setenv LANG C

日本語環境用 GUI resource ファイルを設定する
  1. スーパーユーザーになってディレクトリを作成します。

    # mkdir -p /opt/SUNWvts/lib/locale/LANG/app-defaults

    ここで LANG には、使用している言語の言語コード (日本語 EUC の場合は ja) を入力します。

  2. 作成したディレクトリに SunVTS Xresource (Vtsui) ファイルをコピーします。

    # cp /opt/SUNWvts/lib/Vtsui /opt/SUNWvts/lib/locale/LANG/app -defaults


    注 -

    上記の例は、SunVTS をデフォルトのディレクトリ (/opt) にインストールした場合を前提としています。SunVTS を別のディレクトリにインストールした場合は、そのディレクトリのパスに合わせて指定してください。


  3. 日本語環境で必要なフォント仕様に合うように、Vtsui ファイルのフォント定義をカスタマイズします。